第十八章 妊活と減薬

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結婚してから二人とも
「子供が欲しいね」
ってことで妊活しています。
しかし、我々精神障碍者は妊娠前は念のため少し精神薬を減薬、妊娠後は精神薬を断薬しなければいけません。
精神薬の影響は特に女性の身体に顕著に表れるようです。
妊娠を希望するならどんな薬が妊娠に影響するのか主治医に相談し把握し減薬または断薬しなければいけません。。
何回も言いますが私は医者ではないので詳しい話はできません
しかも薬が妊娠に対してどれくらい悪影響があるのかは正確にはわかっていません。
何故かというと倫理的に臨床研究ができないからです。
なので動物実験や症例報告でのお話になります。
そのつもりでお読みください
精神科の薬のほとんどは
「絶対に安全とは言えないけど、必要なら仕方がない」
と考えられています。
しかし妊娠への影響が出てしまうことがある薬は一部わかっています。
日本では公に妊娠に薬の危険性をまとめたものはないようです。。
冒頭にも言いましたが妊娠後は薬に注意しなければいけません
特に4~12週は胎児の大切な部分(骨、臓器、体)が作られる時期なので極力、薬の服用は避けたいところです。
薬の中でも時に禁忌とされている薬があります。
薬の中には、「催奇形性」があるものがあります。
催奇形性とは妊娠中の女性が服用することで、胎児にお薬が影響してしまい、出生時に児に奇形が発生してしまう事です。
中でも双極性障害に良く用いられるデパケン、リーマスは催奇形性がある事が知られています。
ほとんどのベンゾジアゼピン系は避けた方が良いと言われております。
他にも抗うつ薬はトフラニール、トリプタノール、アナフラニール、ノリトレン、パキシル
気分安定薬では先程も書きましたデパケン、リーマス、テグレトール、リボトリール等があります。
絶対にダメな薬は睡眠導入剤のユーロジン、ハルシオン、ベノジール、ドラール等があります。
女性は特に注意が必要です。
みぃは双極性障害なのでデパケン、リーマスが使えないのは痛いところです。
男性はと言うと薬の妊娠への影響は基本的にはないと考えてよいようです。
症例報告もほとんどないそうです。
ただし…抗うつ薬には副作用は付き物で一番困るのは性機能障害です。
個人差あると思いますが私が飲んだSSRI(ジェイゾロフト、レクサプロ、パキシル),SNRI(サインバルタ、イフェクサー)、三環系抗うつ薬(アナフラニール、トフラニール)は全て性機能障害がでました。
具体的には性欲減退、勃起不全、射精障害などです。
これにはホントに苦しめられます。
なので私は性機能障害の出ない四環系抗うつ薬(ルジオミール)とNaSSA(リフレックス)に変えてもらいました。副作用が少ない分、効き目もマイルドで精神状態は少しわるくなりますが仕方がないと考えています。
何はともあれ早く寛解して薬を飲まない日がくることを願います。







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