第六章 精神疾患と睡眠

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精神疾患に付き物なのは睡眠障害です。

不眠や過眠など辛い書状が続きます。

私の場合は鬱真っ最中の時期は不眠で苦しみました。

うつ病患者のうち九割は不眠などの睡眠障害を抱えてます。

不眠には

◦寝つきの悪くなる「入眠障害」

◦寝ても熟眠できずすぐに起きてしまう「中途覚醒」

◦朝早く起きてしまう「早朝覚醒」

などが挙げられます。

では、なぜ鬱になると不眠になるのでしょうか?

うつ病は精神エネルギーなど生命エネルギー全体が低下してしまう疾患だからです。色々なエネルギーが落ちてしまう為、生物にとって最も基本的で重要な欲求である生理的欲求までもが低下してしまいます。

生理的欲求とは睡眠欲はもちろん食欲、性欲などがあります。

うつ病になるとこれらの生理的欲求が低下するため不眠をはじめ食欲不振、性欲減退ばどの症状が現れるのです。

また、うつ病はセロトニンの低下などが原因であり、このセロトニンの低下が影響しているとも考えられてます。

対策としては

◦うつ病の改善

これが簡単に治れば苦労はしませんが…

◦定期的な運動

これもなかなか難しいモノがあります。鬱には億劫さが伴いますので引きこもってしまう人も少なくありません。

◦睡眠環境を整える

雑音対策のために余計な音をたてない(時計を無音のものにする、密室にするなど)

◦余計な光を抑える

遮光カーテンなど利用する、不必要な電気は消すなど

◦規則正しい食生活を心がける

空腹な状態で寝ない、夕飯は胸やけを抑えるため脂っこいものは控える

◦就寝まえの飲酒や喫煙を控える

アルコールは利尿作用があります。また眠りを浅くして中途覚醒の原因となります。

タバコのニコチンには覚醒作用があります。

◦就寝前の水分の摂り過ぎに注意する。

夜中のトイレ起きの原因になります。

◦カフェインの摂りすぎに注意する

カフェインの入った食べ物、飲み物(お茶、コーヒー、コーラ、チョコレートなど)

◦入浴、歯磨きなどは早めにすます

入浴、歯磨きは覚醒作用があります。

◦ストレッチやアロマなどでリラックスする

リラックスを心がけると入眠しやすくなります。

と、ほかにもいろいろありますが簡単なのはこんなところです。

睡眠薬を服用するのも有効ですが眠りを浅くするものもあるので慎重に

睡眠薬関しては別の章で後述します。







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